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みずもれ日記
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本日は仕事の都合で自宅待機の日でした。たまーにこんな日があります。当直みたいなものかな。
時には深夜帯になるので、時々仮眠しながらヒーロタイムとアカギを鑑賞していました。(優雅だな!)
さあ最終章感想に参りますぞ。


蓮華たんから天道からの手紙を渡される加賀美。そこには根岸の計画が詳細に描かれていました。
「親父を頼む」
この台詞で気付いた。ここって蓮華たんの入院した病院ですね。パパンをかつぎこんでもばれないって事はモグリの医者なのでしょうか。加賀美は蓮華たんにパパンを預けてアンテナを破壊しに行きますよ。
病院を出た加賀美の前にあらわれた田所・岬チームとシャドウ隊。
「どうしても行かなければならない理由があるの」
「はい」
「ひたすら前に突っ走るというのか」
「はい!」
力強く返す加賀美。かっこいいです。

「いいだろう。…お前らオレの部下に触れてみろ。指一本では済まさんぞ!」
指一本!!(爆笑)田所さんあなたどこの組員ですか! 素敵! 萌え死ぬ!
加賀美は微動だにしていません。おい!(演出です)

「加賀美!行け!」

シャドウ隊を押さえ加賀美を行かせます。これぞ部下愛。愛が深すぎる。

サルではひよりたんと弓子さんがきゃっきゃしてます。ここは日常の時間が流れていますね。ほっとします。

そのころ根岸さんと三島さんはテレビ放送の準備です。横たわるダークカブトのエロさに撃沈です。やっぱダークカブトのガワ好きだわ…。

「まて! この世界をワームの好きにはさせない!」
加賀美到着。台詞もヒーロー度120%濃縮還元です。しびれる。

「私は昔から嫌いだったんだよ。君のようにただまっすぐな男が!」
三島さんはきっと途中で信念をゆがめられてしまったのですね。加賀美に対して嫉妬すら感じさせますよ。

「みんな! 人間だったときの事を忘れてしまったのか。オレと一緒に戦ったことを。目を覚ましてくれ!」
呼びかけますが効果なしです。あっというまに複数のネイティブにボコられてしまいます。いい画だ…(微笑)

「戦いの神。戦いにおいて死すべし」
「負けて…たまるかぁ!!」
加賀美の言葉も空しくガタックの変身が解けてしまいます。加賀美傷だらけです。もえる…!!
三島さんの視線と笑顔が恐ろしくエロス!


とうとう根岸による放送始まってしまいました。
隕石(?)から擬態たんへ電流が走りますよ。擬態たんは触媒のような役割なんでしょうかね。

「人間を全てネイティブにすることにしました。おろかな人間など必要ありません」
「…だまれ。…人間にも天道みたいなやつがいた。人間とか、ネイティブとか分け隔てなくあいつはいつもそれを見ていた。たとえ世界が敵に落ちてもヤツはたった一人で最後まで諦めなかった」
あえぎながら話す加賀美に撃沈。
「しぶといヤツめ」

三島さん足!足が!!(嬉)

「だがその天道ももういない」
「おばあちゃんが言っていた。世界で覚えなければならない名前はただひとつ。天の道を往き、総てを司る男。天道総司」

天道キターーーーー!! 根岸さんをあざ笑うような台詞!
どうやって登ったのそこに。しかもダイブしちゃった!!(よい子は真似しちゃいけません!)なんで無事(ヒーローだから)
しかも壁破壊してゆうゆうと登場です。上に登る必要無かったんじゃ…。

「オレは世界そのもの。世界がある限りオレはある。」

埋まってた時見つけた花を手にもっています。その花が隕石(?)に刺さると亀裂が生じ爆発。隕石(?)もろいな!!

「夢破れた男に花一輪。その花とともに天に登るがいい」

神がかった台詞連発です。素敵です。

「己自身さえ変えられないおろかな人間が!」
なんか時代劇がかってませんかこの台詞。であえ!であえー!ってやつ。
「それがお前らの限界だ。人間は変われる。人間もネイティブもあるもんか。この世界に生きとし生けるもの全ての命は皆等しい。他者のために自分を変えられるのが人間だ。自分のために世界を帰るんじゃない。自分が変われば世界が変わる。それが天の道」
「そうだ…天道。ネイティブと人間が一緒に暮らす世界。争いのない世界をオレ達の手で掴んでみせる」
ダメだ萌え死ぬ…!!

「ではあえて言おう。そんな世界など必要無い。ましてや人間など必要無い」
「お前は所詮その程度だ」

根岸さんシャドウ隊に命令しますが動かず。シャドウ隊が天道に落ちた…!!(爆笑)

三島さんメガネを踏み割ってワームに変身します。
根岸さんは部下に抱えられて撤退。なにこのひと姫ポジションかよ。
三島さん対カブトは有利なように見えましたが触覚に苦戦です。よろよろしながら加賀美もガタックで参戦してます。二人がかりでも大変です。カブトはハイパーカブトにチェンジでマキシマムハイパータイフーン(調べた)をかましますが三島さん耐えました。

「私のかちだあー!!」

勝ち誇ったような三島さんにダブルカリバー炸裂です。ガタックきたーーーー!!(喜)
ダブルライダーキックで三島さんを倒します。三島さんは狙ったように送信機に激突炎上です。

擬態たんを必死に助けようとするカブトを抱えてガタック脱出。加賀天ですよ!

逃げた場所には根岸さんが。カブト身構えたと思ったら。
「カブト! このせかいをたのんだよ、ぼくたちのせかいを!」
擬態たんが。根岸と心中(叫)

全てが終わり変身解除後のゼクターがかわいい。仲良しさんめ。座り込む二人。
「やったな」
「一度しか言わないぞ。同じ道を歩むのは仲間に過ぎない。別々の道を共に立っていけるのが」
「友達だ。…それはおばあちゃんの言葉か?」
「…いや、オレの言葉だ」
心の中で絶叫しまくりました。加賀天!! 加賀天!!!

「加賀美君」「師匠ー」
抱き着かれるのは役得です。

田所さん!! 出前ですか! かっこいい!
岬さんはディスカビル家継ぐ気ですか。
大ちゃん…さらに衣装がグレードアップ…まさかここだけのために…? 10年後のゴンたんと大ちゃんが楽しみです。ひよりたんは無事おばあちゃんに引き取られた模様です。加賀美はパパンと同じ道を選択しましたね。てかパパン過保護すぎです。知ってたけど!
「ねー天の道を往く人はどこに行っちゃったの?」
「天の道を往く人は豆腐を買いに言ってるんだよ」
て、フランスにかよ!! しかもモンペ…。
「オレは天の道を往き統べてを司どる男。天道、総司だ」

大団円でしたね。みんな大好きだ!! お疲れさまでした。
1年間すごいネタと萌えをありがとうございましたといいたいです。

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近所の本屋さんが1月末で閉店するらしい…。
たぶん近くに大型書店ができたからだと思いますが。
便利だし好きだったのにな。

さて泣いても笑ってもあと2回。がんばって感想いきます。



蓮華たんを傷つけてしまった天道は内心凄く動揺しているといい。
人間を守るという名目のペンダントが幸せ家族の中を引き裂いてしまうのは何だかおぞましい気がします。
思わず変身してしまった田所さんも人間から見れば同じ化物としか映らないわけで。
ショックを受ける田所さんは根岸さんの計画は知らされてないのかな。
根岸さん登場。加賀美よ、もう少し疑う心を持った方が良くはないですか。
「かわいそう」とかいっておきながら踏みやがったよこの人。

またもカブトペンダントを襲撃。加賀美の到着前に姿を消しました。
「許さないぞカブト」
違う方にスイッチが入ってしまいましたよ。

三島さんと根岸さんが手を組んでしまいました。
三島さんエロすぎます。

そのころひよりたんは樹花ちゃんを気づかってか天道家で手料理をふるまっていました。
妹同士の心の交流ですね。
蓮華たんの元には天道特製オムライスがありました。
やっぱり内心ドキドキしていたに違いないよ(微笑)

天道の前にあらわれた影山は前よりも体調が悪そうです。
「よぉ天道、いいこと教えてやるよ。オレ達はこれから光を求めて旅に出るんだ」
これはのろけですか? のろけですよね?

「そうか。その前にそのネックレスをはずしていけ」
「何だ、お前もこれが欲しいのか。でもあげないよ」

瞬間ネイティブに変身してしまう影山。
うわあああやっぱりいいいい!
「やはり…そういうことか」
天道の「気に入らない」が的中してしまいました。

三島さん下克上(笑)エロス!
パパンは暴走スイッチの件がばれていたことを知り軽く錯乱です。
ごめんパパン、前回疑ってごめん。

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しょっぱなから着物で撃沈しました。みんなかわいすぎる…。

みんなもうお年玉をあげるほうだとおもうんですが。

5円て…初詣じゃないんだから…期待しただけにがっかり度2倍ですね。

おせちをがっつくみんなもえ。

じゃんけんに気合い入れるみんながもう(笑)とくに姐さんとチーフな。

しっかり負けているところも素敵です。

ゲッコーさんは意外と小さいと思いました。そしてスケベなことも判明しました。

そういえば黄の中の人の写真集大人気デスネ。

シズカたんかわいいかわいい。みそっかすなとこがほんとかわいい。

ボウケンジャーに取り囲まれちゃってます。

ヤイバさんは鎖プレイでゲッコーさんと黄を縛っちゃってます。

とっても凶悪面ですねヤイバさん。そして以外と強いことが判明。

ゲッコーさん人間だったのか。黒装束が素敵。

魔鳥のくちばし攻撃がなんか愛らしい(笑)。

何故変身して岩を持ち上げないのか銀黄。というかすごいよ黄。

シズカたん斬られてしまいました。でも生きててよかった。ゲッコーさんも。

このままではヤイバさんがラスボスになってしまいそうなんですけどどうなんでしょうね。


リュウオーン様御健在でなによりです。

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カレーにもちを投入したら妙にねばりのあるカレーになってしまい困惑しています。

煮込みすぎてもちが溶けた…。

味は問題ないのでいいか。



さて感想。

しょっぱなからワームの存在を公にばらしちゃったパパン。

戦いは収束に向かっているとのこと。


「最近じゃすっかりワームの数も減ったな…この調子だと

オレ達の勝利も間違い無さそうだ」

少し安堵している加賀美に対し勝負はこれからだ、と天道。

やっぱりワームの次に敵対しそうなネイティブってことでしょうか。


あきらかに怪しいペンダントが光ってワームの正体がばれました。

ペンダントが出回っていることはパパンも知らなかったようです。

根岸さん言い訳しますが明らかに意図的。

三島さんも不信に思いますよね。パパンは相変わらずですが。

パパン…「友人」と言っていますが「人類」に対しての友人ということですよね?

いやすでにパパンもネイティブやったら面白いなと…。ないでしょうが。

怪しすぎて思惑が読めない…本田H太郎。



ペンダントは大人気。まるで石油ショックの映像です。

「けちけちすんな。オレがどれくらいワームを倒したと思っている。

これでも足りないくらいだ。」

影山おまえちっちゃいな!!(爆笑)


天道兄弟も通りかかり樹花ちゃんも欲しがります。

「だめだ。アレをすることは許さん」

お兄ちゃん命令が出ました。もっといいもの買ってやるとフォローも忘れません。

天道はなにか勘付いているようです。


ひよりたんとレシピを作る天道。

指きりのとき兄として内心キュンキュンしてるといいよ。

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凄く久しぶりなのは見直すのがつらかったからです。

さて、ぼっちゃまの最終章ですよ。

「オレがワームだと?ばかな…」

ぼっちゃまがついに自分の秘密を知ってしまいました。

同時にミサキーヌにも最悪の形でばれてしまいます。

「オレがワームだなんて…」

ショックのあまりじいやさんの力作を台なしに。

「何故黙っていたじいや。オレが本当はワームだって事を!」

じいやさんをなじって出ていってしまいます。

ぼっちゃま食べ物を粗末にしてはなりませんよ。

そのころ加賀美も天道に責められています。

「仕方ないだろ。迷ってたんだオレだって…」

おどおど加賀美がかわいいです。岬さんには叩かれるし散々です。

そうだねぼっちゃまは人を襲ってるんだよねひよりたんとは違うんですよね…。


そのころぼっちゃまは海で入水自殺をはかってます。

中の人はさぞ冷たかろう。

樹花ちゃんの明るい笑顔に癒されながら不穏なことを考えている天道もえです。


加賀美乃木氏と再戦です。

ぼっちゃま海から登場。ワームに変身して参戦です。

頭から…中の人はさぞ冷たかろう。

乃木氏の分裂した意味が分からないんですけど…ぼっちゃまにあっさりやられるし。


「ぼっちゃまのことをよろしくお願いします。どうか、ぼっちゃまの望みを叶えてやって下さい」

じいやさんは無償の愛をぼっちゃまにそそいでいますね。

それがじいやさんにとって辛い結果になるとしてもぼっちゃまの幸せを願うのですな(涙目)。



加賀美はぼっちゃまに人間として生きられると言い、

ミサキーヌのプレゼントを渡しますがはねのけられてしまいました。

後で思えばぼっちゃまの精一杯の演技だったのですね。

加賀美は人質にとられてしまいました。


ぼっちゃまは加賀美とすべてのゼクターを交換しろとのこと。

その取り引きって成立するんだ?

普通ないと思うんですが…樹花ちゃんとかならまだしも。

それだけ天道にとって加賀美は価値があるって事?


「子供の頃からずっとお前を見てきた人が言っていた。お前をよろしく頼む、望みを叶えてやってくれ、と」

「オレの望みはただ一つ」

おそらくこの時天道の肚は決まったと思います。


縛られている加賀美は大層かわいいです。「天道…」とかしか言わんし。

無言で見つめあう二人(悶)。

ゼクターをプレス機にかけますよ。全てのゼクターて言ってたよね…バッタは?

加賀美あっさり解放。りちぎだな。

ワームに取り囲まれてファイティングポーズをとる加賀美がかわいい。


「やめなさい!」

ミサキーヌは本当に男前です。でもその装備だけで大丈夫なのか。


ガタックは乃木氏をあっさり倒します。

カブトVSサソードもライダーキックでサソードの変身が解けてしまいますよ。

その腕にはミサキーヌの腕輪が。

やっぱりぼっちゃまはぼっちゃまのままでした。

すべてはワームを一網打尽にするための演技でした。

ワームに変身して倒されようとするぼっちゃまにためらいを見せる天道がもう…!!

デートの計画が走馬灯のように。あまりに幸せそうでもう(涙)。



「もう一度、求めてみるか…光を」

「行こう兄貴」

緊縛兄弟登場です。そのカッコで歩いてきたのか。ある意味光ってる。

中の人…ランニング1枚では寒かろう。

二人がかりでどうにか乃木氏を倒しました。

「兄貴…生きてるか」

「さあな」

このエロ兄弟はどこまで脇道にいるのですか。

そろそろ本筋に戻ってきて下さい。



「ねえじいや、ねむってもいいかな?」

最後に帰る場所はやっぱりじいやさんのところなんだなあと思うと泣ける。

じいやさんは「家族」だったのだなあ。

「ありがとう、じいや」



っちくしょー泣かすなよぉぉ(号泣)

イブが命日なんてらしいというかぼっちゃま…おつかれさまでした。

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