カブト感想

近所の本屋さんが1月末で閉店するらしい…。
たぶん近くに大型書店ができたからだと思いますが。
便利だし好きだったのにな。

さて泣いても笑ってもあと2回。がんばって感想いきます。



蓮華たんを傷つけてしまった天道は内心凄く動揺しているといい。
人間を守るという名目のペンダントが幸せ家族の中を引き裂いてしまうのは何だかおぞましい気がします。
思わず変身してしまった田所さんも人間から見れば同じ化物としか映らないわけで。
ショックを受ける田所さんは根岸さんの計画は知らされてないのかな。
根岸さん登場。加賀美よ、もう少し疑う心を持った方が良くはないですか。
「かわいそう」とかいっておきながら踏みやがったよこの人。

またもカブトペンダントを襲撃。加賀美の到着前に姿を消しました。
「許さないぞカブト」
違う方にスイッチが入ってしまいましたよ。

三島さんと根岸さんが手を組んでしまいました。
三島さんエロすぎます。

そのころひよりたんは樹花ちゃんを気づかってか天道家で手料理をふるまっていました。
妹同士の心の交流ですね。
蓮華たんの元には天道特製オムライスがありました。
やっぱり内心ドキドキしていたに違いないよ（微笑）

天道の前にあらわれた影山は前よりも体調が悪そうです。
「よぉ天道、いいこと教えてやるよ。オレ達はこれから光を求めて旅に出るんだ」
これはのろけですか？　のろけですよね？

「そうか。その前にそのネックレスをはずしていけ」
「何だ、お前もこれが欲しいのか。でもあげないよ」

瞬間ネイティブに変身してしまう影山。
うわあああやっぱりいいいい！
「やはり…そういうことか」
天道の「気に入らない」が的中してしまいました。

三島さん下克上（笑）エロス！
パパンは暴走スイッチの件がばれていたことを知り軽く錯乱です。
ごめんパパン、前回疑ってごめん。

根岸さんと三島さんは擬態たんのもとにいました。
顎を持ち上げられる擬態たんに悶え転がりました。なにあの構図。エロすぎる。

ついに擬態たんに正体があきらかになりました。人間からネイティブにかえられた実験体でその後ライダーシステム開発の被験者だったのですね。ライダー1号ぽい。

「そうしてこのオレに擬態させたわけか」天道登場です。
三島さんは驚きますがここって前に擬態たんの居た場所と違うの？？
クロックアップで擬態たん救出しますよ。

そういえば擬態たんもひよりたんと同じく人間を傷つけていないネイティブでしたっけ？
擬態たんはあいつら許せないと三島さん達を倒しにいってしまいました。
三島さんネイティブに変身。ネイティブってさなぎだけじゃないんだ…。
弱っている擬態たんは三島さんに敗北してしまいますよ。

天道には加賀美とシャドウ隊が立ちふさがりました。
加賀美に諭すようにネイティブの計画をいいますが聞く耳を持ちません。
「おばあちゃんが言っていた。正義とはオレ自身。オレが正義だ」
にらみ合う両者がエロイです。
この前共闘する際に合わせた拳を今決裂するために合わせます。なんてことを。演出に悶えまくり。
「勝負だ…加賀美」
ハイパークロックアップを弾いて勝負する二人。燃える!!
シャドウ隊の一斉射撃に邪魔されてしまいますが。
さらにカブトは爆発に巻き込まれてしまいます。
「てんどう…」
涙を堪える加賀美。もえる。


パパンが公に犯罪者になってしまいました。
護送車を襲うガタック。
カブトがいないと知って肩を落とすパパン。
事態を把握できない加賀美にパパンから真実が告げられました。
「親父…ありがとう。オレにこんな大事なことを託してくれて…」
やっと加賀美親子の溝が埋まった気がします。
パパンは降伏して加賀美だけは生き延びろと言いますが加賀美は聞けないでしょう。
二人で逃げている時にねらったように泥まみれになる親子もえ。（演出です）



ベイサイドには兄貴がいます。
「遅かったな…兄弟」この時点では兄貴きっとうきうきです。
「オレは兄貴も知らない暗闇を知ってしまった…」
フェンスにもたれながらネイティブにかわる影山。
「連れていってほしかったけどさ。オレはもう一生この暗闇から出れないよ…さよならだ、兄貴」
よろよろしながらパンチホッパーに変身しますよ。
兄貴は悲痛の面持ちですがキックホッパーに変身して影山を手にかけます。
「相棒…オレ達は永遠に一緒だ。行こう、オレ達だけの光を掴みに」
兄貴は影山を抱えて国外脱出でもするつもりですか。どうしよう北極海に沈めて毎日花持って潜りにいってたら。


出血天道がかなりもえます。


「いっとくがおれは最初からクライマックスだ！」て何（驚愕）